@美しい町づくり運動
花と緑の町づくり運動・道路及び河川を守る作業・ノーポイ運動・環境美化活動・石垣保存会・棚田保全協議会・国際環境倶楽部・めだかの学校町づくり表彰制度の導入・景観保全条例等の検討・標識案内板の整備計画 等
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A地域の宝さがし運動
町内行政区より、推薦していただいた「地域の宝もの」を調査し、「うきはの宝ものマップ」を作成する。
1)地域の再発見(地域の誇りや自信を取り出す)
2)取材活動を通じて観光インストラクターの養成
3)「地域の宝もの」整備への動機づけ
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B交流拠点の整備
地域内における農林産物・特産品の宣伝・販売・消費を促進する「新たな拠点=核」を整備し、その核を中心にして周辺や関連領域との連携と複合化を促進するとともに、その波及効果を地域全体の振興に役立てる。
1)道の駅・総合交流ターミナル整備事業(山春地区)
2)長岩公園周辺及び葛籠棚田整備事業(新川・田籠地区)
3)ホタルの広場周辺整備事業(小塩地区)
4)調音の滝公園周辺整備事業(妹川地区)
5)筑後川大石堰周辺整備事業(大石地区)
6)合所ダム・一ノ瀬周辺整備事業(御幸地区)
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平成9年5月15日 |
「メダカの楽校」開校式 楽長−矢野 進 |
5月16日 |
みのう悠々交流連絡協議会より「巨瀬川生物マップ」のための身近な河川の生き物調査の依頼を受ける |
8月23日 |
巨瀬川水の文化リレー「農業用水路のピオトープめぐり」に参加。−田主丸町 |
3月25日 |
「巨瀬川」とその周辺の生き物調査 報告書提出 |
5 月 |
巨瀬川スイスイマップ完成−みのう悠々交流網連絡協議会 |
5月16日 |
小郡市立立石小学校5年2クラスにメダカ贈呈(66匹) |
5月18日 |
授業−スイスイマップの披露、メダカの放流の件 |
5月24日 |
メダカの放流会−浮羽町小塩ほたるの里公園内用水路 小塩の子ども達、希望ヶ丘の入所生(約100匹) |
7月 5日 |
筑後川工事事務所諸富工事事務所を通じて佐賀市の神崎小学校・西郷小学校へメダカの卵を贈呈 |
8月30日 |
授業−「うちんこ押し」巨瀬川(田主丸)、吉井町の小学生12名参加−川漁名人・綾部住夫さん指導で約1000匹捕獲 |
10月11日 |
授業−「うちんこ押し」巨瀬川(田主丸)、西日本新聞社の「海幸彦たちの四季、九州の伝統魚(秋編)」に掲載のための取材依頼による |
11月 8日 |
嘉穂郡庄内町の鳥井年明さん(個人)メダカ贈呈 |
平成11年2月19日 |
メダカ絶滅の恐れの報道あり
環境庁−生息条件の悪化などで絶滅の危険度が増大「絶滅危ぐU類」にメダカが選ばれる |
3月16日 |
授業−経過報告、役員改選、今後の活動計画等 |
4月22日 |
久留米市企業局水道ガス部 放光寺浄水場にメダカ贈呈(施設見学者用) |
5月14日 |
西日本新聞社久保田浮羽支局長(個人)にメダカ贈呈 |
5月22日 |
休耕田(安元医院長提供)にメダカ放流準備作業 |
6月20日 |
那珂川町のホタル研究会(石井)にメダカ贈呈 |
6月 日 |
休耕田にメダカ放流会とホテイアオイ等採取、うりんこ押し |
7月21日 |
耳納大学の学習会でメダカの楽校の取り組みを発表(楽長)
「メダカの楽校の発表会」 |
水と緑のフルーツの里「うきは」。その山あいの集落「つづら」には、悠々の昔から守り続けられてきた「日本棚田百選」の一つにも選ばれている石積みの棚田があります。
秋には真っ赤な彼岸花が咲き乱れ、黄金色に輝く稲穂と歴史を感じさせる石垣、恵まれた自然環境の中で、ご家族やご友人と一緒に額に汗し、泥まみれ農業のすばらしさを体験してみませんか。
☆棚田での農作業体験
つづら地区の棚田で「田植え」(5月開催の田植え祭り)と「稲刈り」(9月開催の収穫)を地元農家の指導を受けながら体験していただきます。
☆農産物の宅配サービス
●棚田米
収穫したお米は、精米して10月、11月、12月の3回に分けて宅配します。(10kg×3回)棚田でとれるお米は、昼と夜の温度差が大きく、また清らかな水で育てられていますので全国でも評判の良質米です。
●「山の幸」オリジナル商品
つづら地区の農家の女性グループ「山の幸」は、日頃から地元の新鮮な野菜や山菜などの加工品づくりに励まれています。その自信の品々をお送りします。
●新鮮なフルーツ
浮羽町は、県内でも有数のフルーツランドです。
甘さいっぱいの梨や柿をお送りします。 |